jazzミュージシャンに聞いた!楽しいと感じる瞬間、つらいと感じる瞬間
jazzsmileTOPへ

.............................jazzsmile..........................



当ページ記載の情報は、jazzsmileで御紹介させて頂いている現役jazzミュージシャンの方々へのアンケート調査結果です。

楽しいと感じる瞬間  つらいと感じる瞬間


【楽しいと感じる瞬間】

■共演者の演奏が素晴らしい時/客が喜んでくれてるとわかる時/「元気をもらった」といわれた時。

■間合いの合うミュージシャンとの阿吽の呼吸ライブ。 映像の出る音場が実現した日は気持ちがいいね。

■いい演奏になった時!

■全国各地を回っていますが、同じところにも何度となく訪れます。
おなじみのオーナーの顔をみて、元気にしてる様子が1番嬉しく、また、そこで演奏できることが1番の楽しみです。

■ライブやコンサートなどでリスナーのお客様と一体感を感じた時は、涙がでちゃうくらいの感動で、最高に楽しいとき!

■音楽が魔法のようにフィットして響き合うとき。

■やっぱり、スゥイングしてる時が一番楽しいです。(vib奏者:竹田直哉さん)

■凄いパワーを持っている作品やアーティストに出会って一緒に力を合わせたとき。
また、一緒にステージに立って共演している、それぞれの違った個性や才能溢れるミュージシャンの音が、サウンドし、いい音になっていくとき、それを聞いてくださる客席に笑顔がいっぱいになるのが見え、一緒にその音のエネルギーを楽しみながら分かち合い、ライブの空間自体が一つになっていくと感じたとき。
仕事や録音の現場で、スタッフやクライアントから「今日、あなたで良かった、期待以上の結果がでそうですよ、」といわれ、仕上がりが楽しみだな、と感じたとき。

■本番の時(演奏している瞬間)。

■予想していた反応が予想以上にあったとき。

■優れた先輩ミュージシャンや仲のよいミュージシャンと一緒にプレイしているとき。
ライブ中のお互いのコンビネーションが上手く行っている時。
お客さんがすごく乗ってくれてるとき。
ライブ先でいろんなミュージシャンやジャズファンの方たちと知り合えたとき。
いい曲とめぐり合えたとき。
いい曲が出来たとき。

■リクエストに応えて、喜んでいただけたとき。
一般的にあまり知られていない、でも自分のお気に入りの曲を歌って、お客様に「いまのいい歌だね」と気にいってもらえたとき

■いい演奏が出来てバンドと一体感を感じ、客のエネルギーと融合した時。
いい曲が出来た時。練習してのって来た時。

■演奏が良かったとき。お客さんから拍手をもらったとき。

■ギャラを貰う時(直前)

■やっぱり、ライブをしている時と、自分の演奏が記録に残せた時(CDに)ですね。
それによって、お客さんと同じ気持ちになれた時が最高です。(sax奏者:藤野美由紀さん)

■お客さんの喜んでいる気持ちが伝わってきたとき。
共演者の楽しんでいる気持ちが伝わってきたとき。

■やはり、演奏している瞬間!最近、演奏している時、とっても集中しているんだ
けど、まるで他人がプレーしているように、眺めて楽しんでいる自分を発見しました。
そんな時、『来てる!』って時を楽しむのは、最高の贅沢でした。

■優れたメンバーと音楽的に実り多い演奏をする瞬間。
 特に自分にしかなし得ない音楽の創造ができたときは、これに勝る喜びはあり ません。ジャズの本質的な魅力だと思います。(vocal:丸山繁雄さん)

■本番前に酒飲んで笑っちゃった時。

■アレンジ譜面を書いている時は最高にサウンドしています。書きながら自画自賛、興奮しています。
また、教え子が上手くなってプロとして活躍し出しているのを見るのも非常にうれしいです。稼ぎについては心配でもあるのですが。(fl奏者:佐藤まどかさん)

■演奏していてグルーブを感じる時。
共演者とハッキリと一つのリズムや音の世界を共有していると感じる時。
演奏中に新しい音の世界が広がっている瞬間を持つ時。
自分の信じ続けている音楽に対する思いが演奏を通して認められたり評価された時。
またそれが収入に繋がった時。
ライブの翌日等にお客さんから「素晴らしい演奏で感動しました!」といったメールをいただいた時。

■共演者と自分の演奏が良い形で発展していき、お客さんにも伝わって何かの模倣でないオリジナリティのある瞬間が作り出され、お客さんから強い拍手をいただき、ハコ全体が自分の体の一部分のように感じられるような、良い瞬間。又はテレビ収録、スタジオなどでの仕事。

■演奏中に聴衆の反応(拍手、喝采など)が感じられるとき。

■妻として、主婦として、マネージャーとしての役割から離れ、ステージ上で一人の人間として自分の才能を発揮できるとき。

■やはりお客さまに喜んで頂けた時ですねぇ。

■イメージ通りの演奏が出来て、聴衆も受け入れてくれていると感じたとき。

■優れた仲間とステージ、レコーディング等で共演出来、多くの観客の方々と共にJAZZの素晴しさ、生きている実感を共有出来る瞬間。
余りの感動の連続に言葉の出ない瞬間も多数、、そこには「生きている今現在の音」(LIVE!)が存在する。だからJAZZは楽しいし、飽きない。
又、若手ファン(小学生や中学生、高校生)が出来た時は本当に嬉しい。
若い、これからの人達にJAZZの楽しさをもっと・もっと知って欲しい。
それがJAZZ業界の発展にも繋がるはず。

■人の生業について、それまで見えなかったものが、より見えてくるようになること。



【つらいと感じる瞬間】

■収入が少ないのがつらいです

■自分の音が どうやっても いい音質にならない会場は辛いですね。指先もすべらない。映像の出せないライブも死んだようなもの. . . . .  .

■旅をしてる時に体調をくずし、熱があったり、頭痛、腹痛などのときにつらいと感じます。音楽をすることで、つらいのはあたり前かな〜?

■過去の経験なんだけど、39度以上の熱が出ていてピアノ弾いてた時。(とにかく譜面も鍵盤も、ぼやけて見えないのね。。。)それと、紳士な方にリクエストを1曲されて、どうしてもメロディが思い出せず、「次回には必ず弾かせていただきます」と、別の曲を提案し、OKをもらったので弾いたのですが。。。演奏後にその方にお話をしに行ったら、「僕ね、実はガンで、あと3日間くらいしか生きられないんだよね。だから3日間、思い残すことのないように生きようと思うんだ。でもね、寝る前に思うのね、”明日がなかったとしたら今日の1日は”満足に過ごした”とは思えなくて。。。君だったら3日間の命をどう過ごすのかな?」とその方に言われて、「。。。1日1日を無駄に生きてるわけじゃないから、ひとつでも何か得るものがあれば”これでよかった”と思う性格なんです、私。。。」と答えたら、その紳士に泣かれてしまって、「ありがとう、君のこと忘れないよ。」と言われ、握手をしたのだけど。。。その方のリクエストをお聴かせする”次回”がもう二度とない、と思った瞬間は辛すぎる経験ですね。(piano奏者:三尾真貴子さん)

■お客さんが少ないとき。つらいというより、少しがっかりする。

■ローンカードの審査に落ちる時ですね。(vib奏者:竹田直哉さん)

■自分に負けているとき。

■本番以外の準備に時。
(例えば、常にドラムを叩く為、日頃からジムに行ってトレーニングをしたり、ジムに行かれない時はジョギングをしたり、スタジオで練習したり、曲の勉強をしたりしている地味な時など。)

■さめた、ひねくれた集団の前での演奏。

■一緒にやってるミュージシャンと上手く演奏できない時。
やりたくない曲をリクエストされたとき。
演奏をミスったとき。やりたくないメンバーとやってるとき。

■「がんばってテレビにでてね」などと、言われるとき(芸能界志望と勘違いしているみたいで・・・)

■演奏がうまくいかなかったとき。
御客が少ない時。
すくないギャラしかメンバーにあげられないとき。
コミュニケーションがスム−スに行かない時。

■休みがとれないとき。睡眠不足が続いたとき。

■ギャラを貰う時?(直後)

■悔しい思いをしたときかな、それ以外特に無いですね。(sax奏者:藤野美由紀さん)

■だ〜れも聴いていてくれないとき。
騒音など、環境的に劣悪な中で演奏しなければならないとき。

■うーん。お金がない時。(笑)それはさておき、毎日の中で、『前進した』と言えそうな発見がない時かな?というか、練習したり、音楽活動をすれば、何かしら発見があるものだけど、数日、レッスン三昧、作曲三昧で、身体を動かしてない時。ふと、いやーな感覚に襲われる。

■常にベストを尽くしているつもりですが、体調不良で思うように体が言うこと をきかない時が、最も辛いときです。(vocal:丸山繁雄さん)

■MCがうまくできない。

■落ち着いて練習時間が取れないのにはイライラします。
また、仕事で好きでない曲のオーダーが入っている時は皿洗いでもやっていた方がましだと思います。
音楽でよりお金を頂こうと思うとファウストのように、魂を売ってしまわなければならないのが現状です。
プロとして、というよりジャズを志す者として辛いのはジャズが一番売値が安いと言う事です。(fl奏者:佐藤まどかさん)

■自分にとって、特に音楽的に魅力のない、でも収入のための長いツアー等が終わった時におとずれる空しい気持ち、になった時。
ツアー等で、人間関係のもつれが原因でバンドが解散したり演奏しにくい現場になったりした時。
自分で納得のいかない演奏をしてしまった時エレキベースとスーツケースを持って早朝ラッシュの電車に乗る時。チャージバックのライブハウスでギャラが1万円以下の時。

■生活が不安定である。
日本では普通の人がジャズを買わない、聴きに来ないため、需要が少ない。
少数のお客さんで、なぜこんなに良い演奏なのにお客が少ないのか、とその少数のお客さんに言われる。

■睡眠不足のときや体調の悪いときにステージに立たなければならないとき。(piano奏者:アレェクスェイ・ルミィヤンツェフさん)

■窓のないお店(演奏会場)で、息苦しさを感じるとき。歌っている最中に お客さんのタバコの煙が目にしみるとき。(vocal:裕美・ルミィヤンツェヴァさん)

■午前中の仕事!(笑)
午前中なんて人間の起きる時間じゃないと思いつつ、仕事だから早起きしてがんばってる、朝はつらいっ!

■練習不足などで、意図した演奏が出来ないとき。
共演者や周りの人と温度差を感じるとき。

■体調の悪い時は辛いです。一度肺炎になってステージに立ち、死ぬかと思いました。
体力勝負の肉体労働仕事ですし、やはり、健康第一ですね。

■つらいと思うことはないけど、あえて言うと生活が夜型になってしまうこと…?


Copyright(c) 2004 jazzsmile All Rights Reserved