プロミュージシャンとして楽しいと感じる瞬間、つらいと感じる瞬間
■楽しいと感じる瞬間■
〆共演者の演奏が素晴らしい時/客が喜んでくれてるとわかる時/「元気をもらった」といわれた時。
〆間合いの合うミュージシャンとの阿吽の呼吸ライブ。 映像の出る音場が実現した日は気持ちがいいね。
〆いい演奏になった時!
〆全国各地を回っていますが、同じところにも何度となく訪れます。
おなじみのオーナーの顔をみて、元気にしてる様子が1番嬉しく、また、そこで演奏できることが1番の楽しみです。
〆ライブやコンサートなどでリスナーのお客様と一体感を感じた時は、涙がでちゃうくらいの感動で、最高に楽しいとき!
〆音楽が魔法のようにフィットして響き合うとき。
〆やっぱり、スゥイングしてる時が一番楽しいです。(vib奏者:竹田直哉さん)
〆凄いパワーを持っている作品やアーティストに出会って一緒に力を合わせたとき。
また、一緒にステージに立って共演している、それぞれの違った個性や才能溢れるミュージシャンの音が、サウンドし、いい音になっていくとき、それを聞いてくださる客席に笑顔がいっぱいになるのが見え、一緒にその音のエネルギーを楽しみながら分かち合い、ライブの空間自体が一つになっていくと感じたとき。
仕事や録音の現場で、スタッフやクライアントから「今日、あなたで良かった、期待以上の結果がでそうですよ、」といわれ、仕上がりが楽しみだな、と感じたとき。
〆本番の時(演奏している瞬間)。
〆予想していた反応が予想以上にあったとき。
〆優れた先輩ミュージシャンや仲のよいミュージシャンと一緒にプレイしているとき。
ライブ中のお互いのコンビネーションが上手く行っている時。
お客さんがすごく乗ってくれてるとき。
ライブ先でいろんなミュージシャンやジャズファンの方たちと知り合えたとき。
いい曲とめぐり合えたとき。
いい曲が出来たとき。
〆リクエストに応えて、喜んでいただけたとき。
一般的にあまり知られていない、でも自分のお気に入りの曲を歌って、お客様に「いまのいい歌だね」と気にいってもらえたとき
〆いい演奏が出来てバンドと一体感を感じ、客のエネルギーと融合した時。
いい曲が出来た時。練習してのって来た時。
〆演奏が良かったとき。お客さんから拍手をもらったとき。
〆ギャラを貰う時(直前)
〆やっぱり、ライブをしている時と、自分の演奏が記録に残せた時(CDに)ですね。
それによって、お客さんと同じ気持ちになれた時が最高です。(sax奏者:藤野美由紀さん)
〆お客さんの喜んでいる気持ちが伝わってきたとき。
共演者の楽しんでいる気持ちが伝わってきたとき。
〆やはり、演奏している瞬間!最近、演奏している時、とっても集中しているんだ
けど、まるで他人がプレーしているように、眺めて楽しんでいる自分を発見しました。
そんな時、『来てる!』って時を楽しむのは、最高の贅沢でした。
〆優れたメンバーと音楽的に実り多い演奏をする瞬間。
特に自分にしかなし得ない音楽の創造ができたときは、これに勝る喜びはあり ません。ジャズの本質的な魅力だと思います。(vocal:丸山繁雄さん)
〆本番前に酒飲んで笑っちゃった時。
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