日本のjazzの良い所、悪い所って?

〆海外のジャズシーンをよく知らないので、難しいですが…
良いところは、ミュージシャンが全体的に真面目なところ?
悪いところは、実力主義でない時が有るところですかね…。時に、実力より人間関係を重視するのは日本的なことなのかなぁ、と思います。

〆良い所:日本全国津々浦々にジャズの灯がともりジャズマンを応援している。
悪い所:全体的な問題としては、わからない。

〆○良いところ
知識を備えた熱狂的演奏家やファンが多いこと。
○悪いところ
演奏家に個性がないこと。

〆良い所
少なくなっているがジャズのお店が多いこと。
 悪い所
大筋は客の好みもやる方も古いような気がする。20年前と変わらない事をやっいる。

〆日本以外のジャズの現場をよく知らないので、現場的にはなんともわかりません。
いわゆるジャパニーズジャズというのは、良くも悪くも日本人独自のカラーが年齢とともに深まっていくように思われますが。アイデンティティとしてはよいのでは、と思います。

〆良いとこドラッグで死ぬ人が少ない。悪い所、酒を飲み過ぎて肝臓を壊す人が多い気がします。

〆良い所
楽器の技巧的な水準が高い。
悪い所
プロであるということは音楽で稼ぐ、すなわちビジネスなので、どうやって自分の音楽を世間に知らしめて行くかという戦略が大事なのに、既存のパイだけに頼ったり、自分の周囲の世界に閉じちゃってるように感じられるところ。

〆「日本のjazz」の定義がよくわからないので「長所・短所」もよくわかりません。申し訳ありません。
ただ、日本人であろうとなかろうと「私」は出来る限り頑張ろうと思っています。

〆まず日本のジャズの良い所、器用で勤勉な方が多いので、日本のピアニストには優秀な方が多いですね。なぜかピアニストだけダントツです。不思議です。ただ一方で、クラシック出身のインテリジェントなプレイヤーが多いですね。本場アメリカに多い、身体から音楽を吸収したタイプは少ないです。もちろん全然いないわけではありません。特に近年は音楽的にもそういった本場のプレイヤーと十分に音楽的コミュニケーションのとれるアーティストがどんどん増えています。
ドラムス、ベースには上記のような身体からプレイするアーティスト、身体の芯からリズムが生まれてくるようなアーティストは少ないのが現状です。
もちろんこれも、少ないながら素晴らしいアーティストがちゃんといますけど。
身体から沸きいずる本物のグルーヴという点では、ラテン系やソウル、R&B系のアーティストの方が多いように思います。これは時代の流れなので仕方がないですね。アメリカの黒人でも、音楽を志す若者はまずジャズメンになろうとは思わずR&Bやヒップホップのスターになろうと考えますから。

悪い点と言えるかどうかわかりませんが、ジャズのブラックネス、スピリチュアルな部分についての理解が、日本人にはなかなか難しいようです。日本人には元来無い感覚なのだと思います。もちろんジャズが必ずしも黒くてスピリチュアルでなければいけないというわけではないのですが、ぼくは本流のジャズで最も重要な要素だと思います。しかしこの点も、真のジャズメンはきちんと理解しています。
要するに本当は、ジャズを日本のとか、ヨーロッパのとか、アメリカのと分けることに意味は無いのですよ。ただ単に、アメリカはジャズの生まれた土壌や環境が揃っているので、人生そのものがジャズになりやすいということです。人種差別でさえ、いまだにちゃんとありますから。だから層の厚さ、理解の深さに違いが出るのは仕方ないことですね。
アーティストだってそうなんだから、リスナーはなおさらです。
日本のジャズリスナーに一つだけ言いたいのは、頭で考えるな、身体で理解してほしいということです。身体は情緒(精神、魂)に直結します。音楽を頭で理解しようとすればするほど、独りよがりな解釈に陥ります。
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