平賀マリカ(Vo)

Q4;影響を受けたミュージシャンは誰ですか?
┣アニタ・オディ、ロレツ・アレキサンドリア、スティービー・ワンダー、ダイアナ・クラール
Q6;演奏する時に(ライブの時)、一番気にされることは何ですか?
┣まずは、歌詞の中の主人公になること。(恋の曲が多くてちょっと大変ですが)、それと同時にミュージシャンの演奏するサウンドに乗って、声、歌詞、感情がブレンドして一つのサウンドと化した時、どのようなドラマを表現できるか。自分が発信している音楽がオーディエンスにどれだけ、理解されているか。
また、楽しんでもらえているか。また、どれだけいい気持ちになってくれているか。もちろん、自分自身が今、エンジョイできているかは重要な問題ですが。 一緒に演奏しているミュージシャンは私の歌でどれだけ音楽的にインスパイアをしてくれているか。
Q7;音楽を通じて、一番伝えたい事は何ですか?
┣ヒューマニズムにあふれた感情。人生の喜怒哀楽のもとになる、心の動き。
Q8;jazzミュージシャンを目指している人にアドバイスをお願いします。
┣本当に素晴らしいミュージシャンが必ずしも有名であるとは限りません。
結構、名前も売れて、海外録音CDを多数リリースしているといっても何かのきっかけでたまたまそのような機会があったに過ぎないと思うのです。
ジャズをやるからには、基本的な音楽を演奏する力、歌手の場合は歌唱力がないと、若いときはそれはそれで、かっこよかったり、可愛かったりするのですが、歳とって力が備わっていないと、とても素敵には見えないと思うのです。
もちろん、実力だけがあれば魅力的とは言えない世界ですが。せめて、本物の音楽力を身につけていたいものです。これがあった上での年齢による力の衰えなどは年輪として渋さとなり、それはそれで、素敵に思えるのですが。
Q9;これからjazzを聴いてみようという方に、jazzの良さを教えて下さい。
┣同じスタンダードソングでも演奏者や楽器によって、サウンドはさまざま。
特にライブは、そのときの雰囲気にもよって、音楽はどんどん変わります。そのときの雰囲気がその場で作り上げられていく音楽なので、同じ楽曲でも、その次に聴けばまったく違うものになる可能性があります。そのときだけの臨場感を味わってもらいたいです。
Q10;jazzミュージシャンになっていなかったら、どんな職業に就いていたと思いますか?
┣服飾デザイナー。(実際、大学を卒業するときにデザイン学校に面接に行きました。授業内容を聞いたらあまりに厳しかったので断念。運針ばかり何年もやりたくなかったし。その面接官に「音楽が好きなら、その道の方がいいのでは、」とアドバイスされた)
Q11;普段jazz以外で好んで聴く音楽があれば教えて下さい。
┣ボサノバ、ラテン音楽など。曲、歌詞、歌手に魅力があると思えばJ−POPも聴きます。
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